復刊『勇気ある人々』についてのブログあれこれ |
英治出版から、ジョン・F・ケネディ著、宮本喜一訳『勇気ある人々』が刊行されて1ヶ月。さまざまなブログで、この書物についての言及があります。以下に、そのうちいくつかのブログをご紹介します。 (1)【産経抄】1月31日 (2)病児保育のNPO法人フローレンスを経営している駒崎弘樹のblogです。元ITベンチャー経営者、現在NPO代表の試行錯誤の日々を発信します。【日記:J・F・ケネディ「勇気ある人々」に読む、精神的心棒なき日本社会に必要なもの】 (3)まさログ:(元)編集者であり、NPO代表であり、(元)社会人大学院生である「まさっち」による、 本づくり、ひとづくり、まちづくりのブログです。(現在 法務部員)【勇気ある人々】 (4)アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と本当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。【『勇気ある人々』 】 (5)ムイ・カリエンテ への道:読書『勇気ある人々』 以上、ごく一部ですが、さまざまな職業の方が、さまざまな読み方をしているということがわかるかと思います。このあと順次、ブログを追加していきますが、政治家では、前衆議院議員の小林興起さんが『勇気ある人々』の思い出を書かれています。 【それを聞いて、青春時代に憧れたケネディ大統領の若き日の著作、『勇気ある人々』(ピューリッツア賞受賞)で描かれた勇気ある政治家達のことがふと思い出されました。早速、家に戻って、若かりし頃に熟読し、感銘を受けたこの本を再び紐解いてみました。】 以下、こちらをご覧下さい。 講師マガジン:人 この文章は以前書かれたものですから、小林さんは英治出版の新刊ではなく、日本外政学会版の『勇気ある人々』をお持ちで、それを読んで書かれたようです。 *画像: 日本外政学会版の『勇気ある人々』には昭和33年の初版以来、何種類かのカバーがあって、10版、20版のカバーになるとケネディの写真も裏表紙に載っていますが、帯付きはほとんど見たことがありません。これは私が家蔵する唯一の帯付き本。「昭和36年1月25日、第4版」となっているので、ケネディ大統領の就任式に合わせ、帯を新しくつけて刊行されたものと思われます。 |
by kennedy-society
| 2008-02-16 20:01
| 『勇気ある人々』
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