レオナルド・ディカプリオ製作・主演のJFK暗殺映画 |
オリバー・ストーン監督作の映画『JFK』から19年、レオナルド・ディカプリオが、JFK暗殺の裏側を描くルポルタージュ 「Legacy of Secrecy The Long Shadow of the JFK Assassination」 (原題:秘密の遺産 JFK暗殺の長い影) の映画化権を取得し、、ワーナーと組んでJFK暗殺の真相に迫る新作映画に製作・主演することになりそうです。 原作は、機密処理の解かれたばかりの資料をもとに、レマー・ウォルドロンとトム・ハートマンによって書かれたルポで、当時のFBIへの情報提供者ジャック・ヴァン・レニンガムと、ルイジアナとテキサスを支配していたマフィアのゴッドファーザー、カルロス・マルセロには関係があり「ルイジアナ・マフィアのボス、“カルロス・マルセロ”による暗殺指令説」というこれまで全く知られていなかった可能性に焦点を当てる、マフィア陰謀説を描くもの。 ディカプリオはこの情報提供者ジャック・ヴァン・レニンガムを演じるそうです。 ディカプリオの製作プロダクション、アピアン・ウェイの製作で、スタジオはワーナー・ブラザース。 2013年のJFK暗殺50周年の全米公開を目指すとのことですが、さて、どういう映画になるんでしょうか。 |
by kennedy-society
| 2011-01-03 19:59
| テレビ・映画・舞台
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