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ケネディ大統領、ケネディファミリー及びその周辺についてのケネディマニア日記です。
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<   2006年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

書評(2) 『真実』

一路真輝著
『真実』
集英社 1996年5月30日 205頁
ISBN4-08-783071-3 C0095 1223円

宝塚歌劇団の舞台を初めて見たのは、小池修一郎作・演出の雪組公演「JFK」。場所は、改築前の東京宝塚劇場であった。観客席は99%が女性で、前後左右を女性に囲まれ、何とも窮屈な思いをしながら「JFK」を観た。その公演で米国第35代大統領ジョン・F・ケネディを演じたのが、当時の雪組男役トップの一路真輝であった。

一路真輝の熱烈なファンというわけでもないのだが、ケネディ文献・資料の一つとして、その後、一路真輝関連の資料も集めていて、この本も購入。早速、読んでみた。

たとえば、哲学書などは何度も読み返すことが多いのだが、こういう本は一度読んだら、あとは資料になる頁に付箋をつけて、文献・資料の一つとして本棚に置きっ放しになる本であろう。また芸能人や有名人の本は、自己顕示欲と装飾に満ちあふれた本が圧倒的に多く、読んだ後で「何もそこまで知りたくもないよ」といや~な感じに襲われることも多い。

しかし、この本は読後感はさわやかであった。それはおそらく、著者の一路真輝が自分のことを飾らずに等身大の自分の姿を読者に見せようという気持ちで、この本を書いたからであるように思われる。

それでも宝塚雪組公演「JFK」に関するエピソードは盛り沢山であり、日本におけるケネディ文献・資料として保存する価値のある本だと思う。

一路真輝と「JFK」:

1 男役である自分と娘役の花總まりがほとんど同じ身長であることが、ずっと気になっていたが、この「JFK」で初めて横に立っても気にならなくなった。つまり舞台の上で包容力といったものが出せるようになった。

2 この「JFK」は阪神淡路大震災直後の公演ということで、宝塚大劇場で5月に開演となったが、地震の影響で空席が目立った。こんなにいい作品なのにと悔しくてならなかったので、8月の東京公演で大入りになったときには、思わず泣いてしまった。

3 一路真輝という宝塚の男役を完成できたという自信が持てたのは、この「JFK」を」演じてからである。その経験をこれからの女優業に活かしていきたい。

つまり、宝塚退団後のテレビや舞台での活躍の礎(いしずえ)となったのは、この雪組公演「JFK」でのケネディ大統領役であったということで、ケネディファンとしてそれは何となくうれしいのである。
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by Kennedy-Society | 2006-07-24 16:12 | 宝塚公演「JFK」

書評(1) 『ROBERT KENNEDY』

EVAN THOMAS “ROBERT KENNEDY  HIS LIFE”
New York:SIMON & SCHUSTER,2000.

映画「13デイズ」を見た人で、ロバートに心ひかれた人も多いと聞く。その理由として彼の正義感、平和志向とともに敵を見つけた時のロバートの鋭い攻撃能力といったものもあるのではないだろうか。

かつてチームスターズのボスであるジミー・フォッファをも本気で怒らせたというその攻撃能力は、もし南米に生れていたらチェ・ゲバラのような革命家になっていたであろうという説にもうなずけるものがある。

本書はこれまでのロバートの伝記に見られるような悪意と中傷に満ちた、あるいはまた、極度に偶像化されたものとは一線を画し、綿密な資料・調査に基づいて等身大のロバートを描き出すのに成功している。

ただロバートの暗殺についてほとんど書かれていないのが惜しまれる。ロバートが米大統領選挙のカリフォルニア州予備選挙で勝利宣言した直後、ロサンゼルスのホテルで暗殺されたその背後にあるものを探ることによって、彼の目指していたもの、彼の理想としたものがより明瞭に見えてくることもきっとあると思う。

兄のケネディ大統領暗殺に比べて、これまであまり追求されてこなかったロバート・ケネディ暗殺事件を著者の優れた調査力によって明らかにしていたならばと少し残念に思った。

しかしそのことは、本書がロバート・ケネディの伝記としてまず第一に読むべき書としての価値をいささかも減じるものではなく、ロバートに関心を持つ人にはぜひ読んで欲しい書物である。
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by Kennedy-Society | 2006-07-10 16:01 | ロバート・F・ケネディ

「暗殺のランデブー」再放送

今夕6時10分から、NHKBS1で

BS特集「暗殺のランデブー」-ケネディとカストロ-

の再放送があります。

チャンネル :NHK・BS1
放送日 :2006年 7月 4日(火)
放送時間 :午後6:10~午後7:55(105分)
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by Kennedy-Society | 2006-07-04 09:57 | テレビ・映画・舞台