テキサス州におけるケネディファミリーのオバマ応援 |
クリントン上院議員、土俵際で踏ん張って、テキサス州、オハイオ州、ロードアイランド州で勝利。ただ、代議員数では、オバマ上院議員1555人、クリントン上院議員1449人(ABC調べ)とオバマ上院議員が上回っていて、まだまだこのあとも激しい戦いは続きそうです。 以下はその激戦区テキサス州における、ケネディファミリーによるオバマ応援のユーチューブ映像です。 これまで、ロバート家はロバート・ケネディ・ジュニアやキャサリーン・タウンゼント・ケネディなどクリントン支持だったのですが、ロバート・ケネディの息子マックス・ケネディがオバマ陣営に馳せ参じていて、びっくりしました。 (1) エドワード・ケネディ上院議員が、テキサス州のLaredoでのオバマ応援集会でスペイン語で歌を歌って、大受け~(後ろの聴衆の表情をご覧下さい)。 (2) キャロライン・ケネディが、テキサス州オースティンでの集会で、オバマ応援の演説をしていますが、だいぶ演説がうまくなっていてこれならいつか公職に出馬できそうな雰囲気ですが、でも、身振り手振りのときに、恥ずかしそうにする様子がキャロラインらしくていいですね。 (3) テキサス大学のオバマ選挙事務所で、電話ボランティアの激励と自らもオバマ支持を訴える電話をかけるマックス・ケネディ(この1月11日に43歳になったばかり)。ロバート家はみなクリントン支持だと思っていましたので、ちょっと驚きました。 |
by kennedy-society
| 2008-03-05 22:53
| 米大統領選挙
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