「ジャクリーン・ケネディが愛したスタイル」 |
今日7日(水曜日)発売の「GRACE」12月号(世界文化社、730円)に、 決定版「ファーストレディが追求したモードとイタリア」として 「ファッションとリゾートライフからひもとくファーストレディの生き方:ジャクリーン・ケネディが愛したスタイル」 が掲載されています。 なお、まだ私も現物を見ていませんので、このあと現物を購入してから、この記事ものちに加筆修正する予定です。 *追記: 買ってきました! P122~P145までのジャクリーン・ケネディ小特集。 全体は2部構成になっています。 [第1章] ファーストレディのドレスコード 「ファーストレディになった時、彼女は気付いた。 自分の装いや一挙一動が “新しいアメリカ”の 象徴になるのだと。」(P122~P133) [第2章] プライベートでのリゾートライフ 「身も心も裸になれる場所を探して。 たどり着いたリゾートが カプリとラヴェッロだった。」(P134~P145) 第1章は、ファッションにポイントを置いた記事で、ジャッキールックが紙面で楽しめる構成となっています。 第2章は、ジャッキーの肖像があらゆる店やホテルに飾られているカプリ島やラヴェッロの地元の人たちが、実際に接したジャッキーの思い出を語っています。これはとても貴重なもので、マスコミで伝えられてきたジャッキーとは違うジャッキーの姿がそこから感じとれるように思われます。 |
by kennedy-society
| 2007-11-07 11:38
| ジャクリーン・ケネディ
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